BWV1003Andante
歴史・文化の誇示、訓練された演技。中国でなければできない開会式だった。日本が中国に追い越される日は思ったよりも早いかもしれないと感じた。ただあの空気の悪さ。
バッハ(Johann Sebastian Bach, 1685年3月21日 - 1750年7月28日)の『BWV1003Andante』に挑戦。
問題点はいろいろあるが、
・最初の速度を最後まで維持できていない(速くなってしまっている)。
・和音をバラしていいものかどうか(リュート演奏ではバラしている)。
・p指は、しっかりとしたテンポを維持しないといけない。しかもできるだけテヌートに。自分の責任ではないようにただ鳴っているところがある。
・トリルがいいかげん
・装飾音についての知識がないからつらい。
・左手の雑音が大きい。
などなどてんこもり。きっと、気づいていないところでもっと致命的なことがあるだろう。
自作パノルモタイプを使用。
*夕方になってAudacityでリバーブをつけてみた。これもアリかなと思い差し替え。
レニアーニ
ジュリアーニを凌ぐテクニックの持ち主と言われ、パガニーニとも共演したレニアーニ(Luiji Legnani,1790年11月7日 - 1877年8月6日)。意外ににそそっかしいところもあったのか、演奏会前に馬車から落ちて骨折するという事故にあう。友人のソルとアグアドが代わりに演奏したという話は有名だ。
曲は36のCapriccio Op.20 から『No.3 Allegro』。家人が「ポアロのテーマ曲じゃなかったっけ」というが違うと思う。そんな雰囲気はあるけど。
a指の形状的な欠点がモロにでて旋律がはっきりしないし、もっと詰めなければならないところが多いのだが、「ジバジバジ」天気に根気が続かず、切り上げ。
ところが、聞きなおしたらあまりにもひどいので、夕方に差し替え。これも不満だらけだがもうやめた。
いくぶん風が爽やかでも
自作ラコートタイプと星野さんの真ちゅう弦の組み合わせで、なにか記念になるような音を録っておこうと思った。意気込みはよかった。
楽譜の読みやすさもあって、ルイジ・レニアーニ(Luiji Legnani,1790年11月7日 - 1877年8月6日)の『Scherzo』に向かった。10分以上もかかる。自分としては大曲(オオマガリではなくタイキョク)。ところが……。
推して知るべし。それもまる一日費やして。言いわけとしては、「汗ですべって」。もう弾きたくない。
MP3形式で10メガ近くあるので、よっぽど暇な人以外はスルーした方がいいと、自信を持って言える。
ところで、レニアーニは、シュタウファーのギター製作に関わったのだそうだが、彼自身も晩年、演奏活動をやめてからはギター製作に没頭したのだそうだ。その楽器は今残っているのだろか。興味がある。
まだカルリ
一連のカルリ。どうして変なのかを考えた。テンポ感の問題かと思いメトロノームを使ってみた。たしかにいままで気が付いていなかった問題をみつけた。あるパターンのときに速くなってしまうのだ。でも、そこに気をつけながら弾いても不満は解消されない。
譜面を眺めていたら気がついたことがあった。面白くない演奏の曲は8分の拍6子、つまり3拍子系なのだ。3拍目に問題がありそうだと思った。強弱の問題もありそうだが、一番大きな問題はどうやら3拍目の保持が短いことにあるようだ。譜面を見ながらの演奏だとそれが出やすい。
意識して弾いてみた。まだまだではあるが、原因のひとつが発見できたような気がする。曲は『Siciliano』。
暑気払い
パソコン市場の実態を見に行った。帰りにはしっかりと手に持っていた。夏モデルのCore2duo、メモリ2G、DVDスーパーマルチ。今修理に出しているXPを買ったときの半額だもんね。驚いた。AudacityのVista対応が出ていたのでさっそくダウンロード。そして録音にトライ。
「没頭すれば暑くはない」と取り組んだのは、カルリ(Ferdinando Carulli,1770年2月10日-1842年2月17日[諸説あり])の『Capriccio』。弾いているときにはそれなりに集中して楽しかったが、聞いてみるとこれがかなり辛いものがある。途中、酸欠で失神しそうになっている。
ハタから見ると結構面白いのではと思い載せておくことにした。例によって想像のつく方はスルーをば。自作ラコートタイプ使用。
朝練録音メモ
バーデン・パウエル (1937年8月6日 - 2000年9月26日)というと「難解」というイメージだったが、我々自分にも楽しめる曲があることが分かった。いつか大きなブームがやってきそうな気がする。曲は『SAUDADES DE MARCIA』。楽譜はここ。
塗装作業中なので爪を全部切っている。
皇帝の歌
農業科学館で流木アート作品展示があったので見てきた。出展をしているのは佐藤さんという湯沢の方。ユニークな力作が展示されていた。
ついでに温室ものぞいてきた。横手市の小学生達が楽しそうに観察をしていた。一人の子供が紙に植物の名前を書きながら、わたしに一生懸命話しかける。顔を見上げて先生じゃないことがわかると、一瞬かたまって「ゴメンナサイ」といった。カワイイ。
戻ってから、Luys de NARVÁEZ (1500?-1555)の『皇帝の歌』を練習。録音を聞くとなんでもないところでムキになっているのがわかる。やはり演奏は人そのものだ(笑)。
3弦をF#に調弦して弾く人が多いようだが、わたしはGのままで。
今朝の録音
アンデスのフォルクローレ『コンドルは飛んでいく』を録音。
録り直せばするほど下手になっていくので、1時間で切り上げ。コードを押さえてメロディーに重ねれば一見それらしくなるが、楽譜どおりに弾こうとするとミスが連発する。楽器は1971年製KOHNO(本物(
))。
以下ウィキペディアから転載。
この曲は、1961年にペルー人作曲家であり、民俗音楽研究家であったダニエル・アロミア=ロブレスが、自身で採譜した伝承曲のメロディをモチーフにして書いたオペレッタの序曲として発表された。すなわち、彼の作曲作品である。オペレッタそのものは、当時のロシア革命やメキシコ革命などを時代背景として、先住民系鉱山労働者の団結とアメリカ人鉱山主との闘争をうたったかなり政治的メッセージ色の強いものだったが、序曲であったため、原曲には歌詞はない。このオペレッタ作品は、当時かなり話題を呼んだが、その内容があまりにも政治的に過激であったためか、その後、上演されなくなり、美しいメロディを持った序曲だけが民族音楽化して残った。その後、60年代以後になって、何人もの人が詩を付けている。
作者不詳
昔の曲で作者不詳というのをよく見かける。作者が不明でも何百年も残っている曲というのはやはりそれなりの魅力があるからにちがいない。それを感じ取ろうと弾いてみたりもするが、結局チンプンカンプンだったりする。なぜかは分かっている(
)。引きずってはいけないところを引きずっていたりしているし。17世紀のanon、『ARIA』。栓パノ。
「ナンブイヌナズナ」From【花畔・網】
次の楽器の
工房の軒下の雪も少なくなってきた。作業しやすい環境になってきたが次に作る楽器のイメージがわかない。とりあえず栓パノで録音。消音の練習の教材に使っていたのを見たことがあって、そのマネ。Mauro Giuliani (1781-1829)の『Op1D~No.3』。
「ミネズオウ」From【花畔・網】
今朝も晴れ
バロックタイプの音を確認。体に伝わってくる「含み」のようなものは心地いいが、客観的に聞こえてくる音をどんなふうに活かしたらいいのかわからない。4弦は相変わらずポコポコ。力木が逆に振動を吸収する働きをしてしまっているようだ。Mauro Giuliani (1781-1829)の『Opus50No.15』。
「シラネアオイ」From【花畔・網】
録音メモ
行きがかりで『GRAYS INN,THE FIRST』を録音してみた。John Coperario(1575-1626)の曲。
これもどんなふうに弾いたらいいか見当がつかない曲の一つだ。栓パノ使用。
栓パノの状態
栓パノの状態が安定してきた。今まで調弦を1音から半音下げていが、5弦=440でもあまりポコポコしなくなった。
お試し録音は、ネットで見つけた『BOURREE』。1600年代の曲らしい。初見で録音した。それがどうしたと言われても困るけど(←つまり言い訳(
))。
『キバナカタクリ』From【花畔・網】
栓パノ今朝の状態
横裏が栓なので、とりあえず「栓パノ」と呼ぶことにする。朝一、指慣らしもしないで一発録り。ヘタに練習してからの録音は悔しさだけが残るから(
)。
前回に引き続いて、John Anton LOGY(1650-1721)の曲。『ARIA』と『CAPRICCIO』。
「オオバナエンレイソウ」From【花畔・網】
試奏その2
記念写真を一枚。いつのまにか指板が黒くなっている(笑)。
オーガスティンの赤があったので張ってみた。普段モダンしか弾かない人でもあまり大きな違和感はないかもしれないが、自分としてはあまり面白くない。曲は、John Anton LOGY(1650-1721)の『GIGUE』。
そろそろ雑木ではなくちゃんとした楽器用材で作りたいと思ってきたが、雑木楽器もこれはこれで結構楽しい。構造と材料の質がどんなふうに音に影響するかを知ることができるし、木というものがどういうものかということを気軽に経験できる(失敗してもダメージが少ない)。今回もいくつかの仮説をたてて作った。予想通りだったのが3ヶ所。想定外が2ヶ所。新発見が1ヶ所。
お隣のおじいさんが快方ににむかって村の人たちは一安心。



























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