昨夜は
第64回岩手芸術祭の一環である「第35回ギター音楽の夕べ」に行ってきた。
例年どおり佐藤 匡 会長の挨拶から始まった。
一番手に出演した草岡寧々ちゃんの『11月のある日』で驚いた。
手が小さくて弾けないなどと甘えている大人は反省すべし。
これで驚いていたら二番手の田村一真(かずま)クンのバッハ、『チェロ組曲第1番 プレリュード』でとどめをさされた。
一つ一つの音がしっかりしていてしかも陰影を意識している。全体のまとまりを考えた演奏だ。楽器もよく鳴っていた。録音をとっていないのが残念だ。聴いたらゼッタイ驚く。
ちなみに一真クンは私の兄弟子だ。
私はついに兄弟子を超えることはできなかった(ガクッ)。
ソルの『慰安』がとてもいい曲だと知った。
演奏したのは上野聖二と中尾正昭の両氏。
ちなみに私は中尾氏のファン。
例年、3時間半に及ぶ長いコンサートなのだが、演奏者のレベルの高さに加えて円滑な進行、美しい声の場内アナウンスでそれほどの長さを感じさせない。
私は急遽用事が入り第一部だけしか聴くことができなかったが、以降の出演者だけを書かせてもらう。
【第二部・合奏】
キャラギターアンサンブル、ルナ・ディ・フェゴ、フォーラギターアンサンブル、ブレイビスギターアンサンブル、GEEPs'、岩手大学ギターアンサンブル
【第三部・独奏】
鈴木大、菊池静男、菊池眞一郎、野口祐治、大森圭一、望月麻千(各敬称略)





Comments
佐々木さん、いらしていたのですね!ご無沙汰しております。佐々木さんから大変嬉しいコメントを頂戴し、息子も喜んでおります。恥ずかしながら当日の演奏を”you tube”にアップしておりますので、ご覧いただければ幸いです。
Posted by: カズマのおやじ | 2011.11.22 at 09:49 AM
田村さんお久しぶりです。
当日の動画ありがとうございます。
あらためて聴いてもやはりすごいですねぇ。
楽器は田村さん作ですか?
Posted by: 佐々木 | 2011.11.22 at 11:01 AM
楽器は中古のアントニオ・サンチェス610mmです。小さいサイズの型を作るのが面倒くさく、手軽にネットショッピングしてしまいました・・・。来年までには息子用の楽器を作りたいのですが、息子からは「ネットショッピングしてくれ。」と言われています。複雑な心境です。
Posted by: カズマのおやじ | 2011.11.22 at 06:53 PM
いい買い物をしましたね。
アントニオ・サンチェスを買うかどうか迷ったときがあります。
やがてアントニオ・ロペスがいいらしいとか、はやりベルナベだべ、とか、迷宮入りしました。
価格とかブランドとかネームヴァリューとかではなくて、自分の耳なんですけれどもね結局。
Posted by: 佐々木 | 2011.11.23 at 09:46 PM