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November 2008 entries

2008.11.30

田沢湖・初冬(2)

Katabunkou2
映画のシーンに出てきそうな、どこか懐かしさを感じさせる「生保内小学校潟分校」。
創立は明治15年。現在の校舎は大正12年、体育館は昭和2年に建てられた。
昭和49年に廃校になり、その後平成14年に改修工事が行われ現在多目的に使用されている。
Katabunkou
校庭のかたすみに歌碑があった。
とても面白い歌詞なので写真を撮ってきた。曲を聞いてみたいと思った。


そのまま御座の石に回り、天然記念物に指定されている「御座の石の杉」を撮影してから、レストラン「ORAE」で「天地人」の演奏を聞いた。
Gozanoishi
メンバーの大間ジローは元オフコースのドラマー。想像していたよりも穏和な印象を受けた。どこか暖かみのある打楽器の音も彼そのものだった。黒澤博幸の三味線は評判どおりすばらしい。Tentijin

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2008.11.29

田沢湖・初冬

Tazawako1129m
舟越保武が好きだ。

氏の作品、「たつ子像」が田沢湖に立っている。
お嫁さんに握ってもらったオニギリを持って見に行ってきた。
たつ子像は、この季節が一番きれいに見える。

(各写真クリックで拡大表示)

お気に入りのデジカメで写真を撮っていると、たつ子像の右に、あきらかに土地の人ではない人がポーズをとっている。面白いのでそのままシャッターを切った。
Tazawako1129a

しばらくしてその方、私のところにやってきた。「ス・ミ・マ・セ・ン」と言ってからそのあと言葉が出てこない。彼には連れがいて、どうやら二人一緒の写真を撮ってもらいたいようだ。
「写真を撮ってあげようか」とカタコト英語でこちらから話しかけるととてもうれしそう。
彼のノキアのケータイカメラで二人を撮ってあげた。

ついでなので私も一緒に写してもらうことにした。
Tazawako1129b
色が黒いがアフリカ系ではないなと思っていたら、なんと「パプアニューギニアから来た」という。自分と連れの名前(ニックネームのようだった)を紹介してくれた(が忘れた)。
「寒いだろ」ときいたら「そう思ってこれを着てきたんだ」と得意げに皮のコートを見せてくれる。
もっとろいろ話をしたかったが、こちらは単語を並べるだけのカタコトなので、なかなか思ったことを話せない。

それでもとても喜んでくれて、別れ際には「 Thank you  Sasaki SAN 」と言いながらきつく手を握って去っていった。
その手のデカイこと。

下の写真はパプア君の連れのオランダ人。
「おまえ、デカイな」と話しかけたら笑った。
Tazawako1129c

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2008.11.28

すずさやか

「すずさやか」という大豆の品種がある。我が家で減反に栽培している大豆もこの品種だ。この大豆は大仙市刈和野にある、食品産業技術総合研究機構東北農業研究センターの刈和野試験地で育成された大豆で、2004年に県の認定品種となった。大豆特有の青臭みの原因となる酵素「リボキシゲナーゼ」がないのが特徴。

この大豆を使用した麺が発売された。名前はそのまま「すずさやかめん」。発売元は池田家が経営する会社「株式会社アグリテクノジャパン」。池田家といえば、仙台の斎藤家、山形の本間家と並ぶ東北三大名家のひとつ。銀行を退職された当家16代目池田泰久さんが社長だ。

実際に食べてみたところ、のどごしも風味も良くて、とてもおいしかった。
まだまだ知名度が低く、店舗販売としては地元密着のスーパーでしか取り扱っていないようなので、興味のある方はネットで購入するのがいいかもしれない。

Suzusayaka

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2008.11.27

日々是温泉日和

Senboku1127数えてみたら、我が家からクルマで20分程度の範囲内に温泉(天然)が10ヶ所以上ある。今日も体調不良を理由に温泉へGO!。

秋田の温泉の浴場ではよく体のキズのことを聞かれる。他県の温泉ではほとんどない。
あるときは、「そうそうオレの友達もそれで簡単に死んでしまった」と言われたことがあった。言った人に悪気はない。県民性が多分に関係していると思う。

で、今日。
「あんだそのキズなんだ」と聞く人がいる。
いつものように説明。
その方も同じようなキズがあって、丁寧に見せてくれる。
唐突に「ガモたづが」と聞く。それなりの返答をしてから話はどんどん進展していった。(内容はとても書けない)
その方、手術後に便意が分かるようになるまでに4、5年かかったそうだ。どこにも出かけられなかったという。「パンツ100枚もダメにした」と言う。クスリで目が見えなくなったこともあるという。
そのような人はきっと多いことだろう。そんな話を聞くと自分は運が良かったと思う。

ついでなので書くが、「ガモ」は津軽では「ハド」と言う。

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カテゴリーの整理

ブログ画面左のカテゴリーが変なのは、以前使わせてもらっていた「はてな」に掲載した文書を一旦ファイルにはき出してから「ココログ」にインポートしたため。
ブログ文書は不定長のDBのようなつくりで基本的に互換性はあるのだが、フールドの使い方が各社違っている場合があるみたいだ。「はてな」の本文の書き出しの何文字かが「ココログ」のカテゴリーに取り込まれてしまったため、ワケのわからないカテゴリー区分ができてしまったというわけ。

昨夜変更作業をした。該当する画面を開いて一個ずつ手作業。そうとうな手間だった。
今朝になって、ココログには「カテゴリー一括管理」の機能があることが分かった(coldsweats01)。
使ってみるとかなり便利。

それはともかく、前に自分の書いた文章はかなりおかしい。かといって今がそのときよりもマシになっているわけでもない。

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2008.11.26

内弁慶の外すぼまり

今日の朝練メモは、F.Sartori作曲、江部賢一編曲の『Time To Say Goodbye』。
自作ラコートタイプ2008#2を使用。A=440で。

昼近くになって山形と埼玉の親戚来訪。イオンの南部屋敷で食事。

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2008.11.25

Musetteを

8月17日の録音があまりにもチリメンなのでビットレートを192kbpsにして再掲載。演奏は同じもの。大バッハ(Johann Sebastian Bach, 1685年3月21日 - 1750年7月28日)の『Musette』。

楽器は自作ラコートタイプ2008#1 星野弦。

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2008.11.24

再録、あるいは孤独なリベンジ

8月の録音に楽譜の読み違いがあったので再録。
件のJ.S.Bach 『Andante』(bearing)を自作LacoteType2008#2で演奏。

Sikotansou 「シコタンソウ」From【花畔・網】

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2008.11.23

鎌田クンの工房

昨夜、控え室で私の楽器に興味を持たれた方が何人かいて、その中に「音量は楽器の大きさではないんですね」などと、うれしいことをおっしゃる方がいた。「自分で作った楽器です」と控えめに自慢(笑)。
その方、「ネックの反りは直りますかね」と言いながら「ホアン・エルナンデス」を出してきた。たしかに順反りが大きい。5フレットから7フレットが深い。

私は他の人の楽器は直せないので、今日、近くに住む鎌田征治のところへ行って話してみた。彼の工房は温泉に近くて、私にとっては絶好のロケーションだ。いや、そんなことはどうでもいい。
彼は某ギター専門誌の『クラシックギター銘器コレクション 2008』にも掲載されている仕事の確かなルシアだ。
最近彼は新作の製作のほかにリペアの仕事も多くなったそうだが「やります」とのことだった。
しかも格安。
さっそくエルナンデスを使っている本人に連絡させていただいた。「昨夜、演奏を途中でやめた佐々木です」と言うとすぐに分かってもらえた(爆)。

鎌田征治とのとりとめのない話の中で「ギター造りは商売になりにくい」という話になった。
時給に換算すると最低賃金の半分にもならない、と大筋で合意した(笑)。

帰り際にすばらしい杢のある国産カエデ、横裏1セット分をもらった。乾燥状態もAAA。
来春まで冬休みを目論んでいた楽器造りだが、我慢できないかもしれない。鎌田クンに感謝。

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第32回ギター音楽の夕べ

第61回岩手芸術祭の一環である「第32回ギター音楽の夕べ」が、昨日22日岩手県民会館中ホールで開催された。昨年出させてもらい恥ずかしい思いをした。だからといっていいか、開き直りに近い軽い気持ちで今年も出させてもらった。岩手に長く住んでいたという甘えのようなものもある。

結論からいうと、出来の良し悪しをいえるものではなかった。5小節目で止まってしまった。きっかけは「客席のお子さんのシャックリ」だった。「ヒッ!」というところでみごとに止まった。最初から弾き直したらまた同じ5小節目でシャクリ。また止まった。また弾き直し。もう完全にその部分が落ちている。飛ばして弾こうかと思ったが、そんなことまでして終わりまで弾いてもしかたがないと思いリタイア。
同情と嘲笑の大きな拍手に送られてステージを降りた。

予感はあった。
心構えがしっかりしていなかった。練習も足りなかった。
反省。

同じ県民会館の大ホールでは奥田民生のコンサートが開催されていた。
奥田民生というと『大迷惑』。
関係した方には大迷惑な私の出場だった。
ブログを見ていたらゴメンナサイ。

Prgrm

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2008.11.22

また手前味噌

自作ラコートタイプ2008#2で、S.L.Weiss (1686-1750)の『Preludium』を試奏。
ミスはいつものこととして、半音落としの調弦で演奏。
リュートっぽい音をイメージして作った。これ以上そこを強調するとパワーが出ないような気がする。ここいらがちょうどいいように思う。
これからじっくり時間をかけて微調整。弦の選ぶ楽しみもある。来年メインに使う楽器になりそうだ。

Lacote2008b6

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2008.11.21

手前味噌

というか、
長所は引き出して苦手なところは工夫した弾き方をする。自分の作った楽器は自然とそんな扱いになる。そうしているうちに変な一体感みたいなものが生まれてくる。やがて楽器は「もっと弾け」と言い出す。
Lacote2008b0

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グリーンスリーブス

グリーンスリーブスという曲についてはいろいろなエピソードがあるが、永田平八の演奏は平和そのもので楽しい。もともと彼はジャズ畑の人間だったせいか、このような曲を演奏してもノリがいい。彼自身もどこか世の中の嫌なものとは一切無縁の人のような雰囲気がある。
Greensleeves for 2 lutes (Anon.)

使用楽器:
ソプラノリュート:6-course in C by L.K. Brown 1994
テナーリュート :6-course in G by L.K. Brown 1992

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2008.11.20

ラコートタイプ2008#2完成

Lacote2008b
ほぼねらいどおりの音が作れた。
ネック、フンガーボート、弦幅、弦高をモダンギターに近いものにしたので、持ち替えても違和感はないと思う。

Lacote2008b3 Lacote2008b2
John Anton LOGY (1650-1721)の『Aria』を弾いてみた。
弦はダダリオのライト。張ったばかりなので音Lacote2008b4 Lacote2008b5 程が良くない。さらに(慣らし運転中につき)調弦を1音半落としているので評価できる状態ではないかもしれない。

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2008.11.19

初雪

みぞれの降る一日。暮れてから雪になってきた。
明日の朝はきっと一面銀世界になっていることだろう。
スタッドレスタイヤに交換したが、回転方向の表示が見つからない。どちらでもいいタイヤだったのかな。

いきなりだが映画『ゴッドファザー』で、ベッドに血だらけの馬の首のあるシーンを思い出した。このところのワケのわからない事件はそれに似ている。オウム事件のときも世の中がどこか同じような雰囲気だった。

今年2本目のラコートタイプは明日完成予定。楽器になりそうないい予感(heart02

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2008.11.14

暗譜

先日暗譜について書いた。
私自身も暗譜が苦手だし、やっと覚えたと思ってもすぐに忘れる。それはただアタマが悪いからと言う意見には意義なし。しかしながらアタマに問題が無くてもやはり暗譜で苦労している人はいるようだ。
ときどき見る YOMIURI ON LINE にそんな方々からの質問が載った。それに対するコメントは以下のようなものだった。

・ドレミファソラシドで歌ってみる。
・布団の中とかで指だけ動かしてみる。
・先生に弾いてもらって録音したもの、もしくはCDなどを探して、とにかく曲を聴きまくる。そのとき、どんな構成か曲を解体してみながら聴くのがポイント。
・とりあえず自分なりに最小単位で一区切りつくところをまず暗譜してみて、1日1小節でも良いから覚える領域を増やして行く。
・まず1小節暗譜する。次に、初めの1小節を含めた2小節を暗譜して弾けるようにする。その次に、次の1小節を暗譜し、今まで暗譜した2小節を併せて3小節暗譜して弾けるようにする。
このやり方で、譜面の一段目、二段目と暗譜できる範囲を増やしていき、全曲暗譜します。
・毎日通し練習で覚えるのではなくて、毎日少しずつ暗譜で弾ける小節を増やしていく。まずゆっくりの練習からテンポを上げる。区切りのいいところでもいいし、10小節ぐらいで区切ってもいいし、それでも多すぎるなら数小節でもいいので、少しずつ暗譜できる区間を増やしていく。
・曲の途中のどの小節からでも、どの音符からでも弾けるようにする。途中の小節から弾き始めてみる。それから、フレーズをまとめて練習する。
全体の構成を分析して、フレーズが、どういう構成で組み立てられているか把握する。
フレーズ別に繰り返して練習して指で覚え、頭で構成を暗記する。
大人になると、頭で暗記することが、暗譜の助けになるようだ。もちろん繰り返し練習して指で覚えることも大切。
・とにかく曲を聴きまくる。
楽譜を見ながら曲を聴いて、曲自体をすべて歌えるようにするとよいのでは。
・楽譜を画像として頭に入れる。
・楽譜を写真のように視覚的に覚える。指に頼るやり方もあるが、これは緊張した時にはっとわからなくなり易い。ここは何の調で次にどう転調してと分析して覚えるのもいい。
・何度間違えても、わからなくなっても気にしないで、次に間違えない事を目指して根気よく繰り返すこと。
・暗譜ができるにこしたことはないのでしょうが、そんなに必死になって暗譜をしなくてはいけないのですか?
暗譜をして、不安な中演奏がちじこまってしまうくらいなら、楽譜を見て、のびのびと演奏をしたほうがいいと思うのですが。繰り返し練習を重ねていくうちに、そのうち、暗譜できてしまった、ということではいけないのかな、って思います。
・逆に暗譜しか出来なかった者です。
初見で楽譜を見ながら演奏なんてムリでした。

「そんなに必死になって暗譜をしなくてはいけないのですか」というのはクラシックの演奏家からのレス。覚えることが目的ではなくいい演奏をすることが目的のはずという意味だろう。練習に時間をかけないで曲を覚えてしまおうなんて、ムシのいい話ということだな。

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現在のようす

やっと塗装ができるところまでこぎつけた。
19cguit1114

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2008.11.13

水原洋さんの楽譜

水原洋さんの使った楽譜を見せてもらう機会があった。書き込みがかなり多い。「人から借りた楽譜にも書き込みしてしまうんです」と見せてくれた人は苦笑していた。
運指を細かく付けている。弾きやすさよりも曲の流れや音色を重視した運指だ。音符の追加書き込みもたくさんある。

中には彼独特のものがあって面白い。「は」とか「も」とか「よ」などを丸で囲んだ記号が随所に書かれている。彼にとってはかなり大事な意味を持っていそうだ。

彼はほとんど暗譜しなかったという。暗譜しなくても書き込みをした楽譜を使うことで最後まで弾き通せたのだろう。逆に、暗譜しなくても弾けるような書き込みをしていた、と言うか。

もしかして彼は自分の死期をとこかで感じていて、膨大な数の弾きたい曲を暗譜するには時間が足りないことを分かっていた。だから暗譜しなくても弾けるように、自分のための楽譜を作ったのではないだろうか。

そんなことを思いながらしみじみと彼の楽譜を読んだ。

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2008.11.12

市場

筋子を買いに秋田市民市場へ。
Sujiko
一時期のにぎわいはなくなったとはいえ、市場でなければお目にかかれないものもたくさんある。
八郎潟産のエビがあったので一緒に買ってきた。激しく跳び上がるので箱にはアクリルのふたがかかっている。ポリの袋に移そうとしたら、何匹かが逃亡した。
唐揚げやかき揚げにして食べるとおいいしいそうだ。

生のカスベがあったのでそれも購入。干物はよく見かけるが生はあまり見ない。7月の土崎祭りはむかし「かすべ祭り」とも呼ばれた。甘辛く煮たカスベはおそらく秋田特有の食べ物かと思っていたが、北海道でもよく食べられるようだ。ちなみに「カスベ」というのはガンギエイという名前のエイの一種。全体がコラーゲンの固まりといったカンジ。子供の頃は好きではなかったが、歳とともにこんな食べ物が良くなってきた。

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2008.11.11

払田の柵跡

デジカメが無事修理から戻ったので試し撮り。
当地、この季節の青空は気持ちがいい。近場の「払田の柵跡」を撮ってきた。「払田」は「ほった」と読む。ここは、9世紀初頭に存在したとされる古代城柵遺跡だが詳細はよく分かっていないのだそうだ。調査が進んで、もっと当時の状態が復元されてくれればいいと思う。
Saku1 Saku2

興味のある方はこちら、払田柵跡調査事務所

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2008.11.10

あれこれ

給油した。リッター129円だった。まだ下がりそうだ

あの騒ぎはいったい何だったのだろう。
交通量も増えたような気がする。クルマメーカーが大きな迷惑をこうむった。

☆ ☆

昨夜、「ワタクシ、山王にある○○結婚相談所の△△といいます」という電話があった。
△△:「ご家族か身内に独身の方はおられませんか」
オイラ:「いますいます……、まだ1歳ですけど」
△△:「ハハハハ、失礼しました」
ガチャ。

☆ ☆

クダンの1歳児。
異常な食欲を示す。「長州小力みたいなおなかだ」と喜んでいるうちはよかったが、それを遙かにしのぐようになって少々心配。「面白がって食べさせるんじゃないよ」とその子の母親に言ったら「面白がってはいないッ!」と怒った。
その食欲について思ったことは、やはり血は争えないということ。

☆ ☆

振り込みサギの注意を画面に表示するATMがあるが、今日は滅多に見られない画面を見た。
いきなり画面が緑色になって、「故障です。そのまま係員が行くまでお待ちください」との表示。しばらくしてから係の人が現れた。気のせいかイヤな目で見られているようだ。スイマセンとは言わずに、「記帳していないのがずいぶんありますね」などと言う。
「何だったんですか」と聞いたら、機械のロールペーパー切れなんだと。

☆ ☆

午後から青空が広がった。夕焼けがきれいだ。明日の朝は冷え込みそうだ。

☆ ☆

「高校生相手とは違うからね」と言った友人の話は的中した。加藤三彦が更迭されたそうだ。

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2008.11.09

「平安の風わたる公園」

平泉の世界遺産登録延期は事実上の落選だといわれている。
延期の理由は「顕著な普遍的価値が証明されていない」というものだった。国道や高速道路そして新幹線が対象地域を分断し、高圧線の鉄塔も立ち並ぶこの一帯を世界遺産にしようと考えるのは無理があることを遠回しに指摘された結果となった。「この地域の歴史的価値を本気で大切にしてきたのか」と。

平泉奥州藤原文化を築いたのは藤原清衡。
清衡は横手の金沢の清原一族の元で子供時代を過ごした。
彼はもともと岩手の豪族である安倍一族の人間。前九年の役で清原一族に討ち滅ぼされて、母親とともにここに連れてこられた。

やがて後三年の役がおこり、最終的に清衡が生き残り奥州藤原家の祖となった。清原一族は滅亡した。

後三年の役とは一言でいうなら「身内の争い」だった。
「清原家に婚約のお祝いを届けに行ったら、碁に夢中になっていて相手をしなかった」というのが直接のきっかけとされているが、その背景にあるものがジツは本当の原因ではないかとワタシは思う。

当時の清原の当主は、清衡の他に実子も生まれていた。にもかかわらず、養子を迎えその養子に嫁を取ろうとした。これでは身内に不満が出るのは当然だ。
なぜそんなことをしたのか。
それは、強大な勢力を持っていたとはいえ所詮俘囚にすぎなかった清原一族が、皇族の流れをくむ人間を迎え入れることで、より「家柄」のブランド価値を上げようとしたためだろう。「血は争えない」というし「血は水よりも濃い」ともいうが、そこを理解していなかったと思う。

Heian_2
我が家から10分程度のところに、後三年の役をテーマにした「平安の風わたる公園」があるので先日、行ってみた。
後三年の役ゆかりの四人の人間がスクエアに向かい合っている像がある。それぞれ何か言いたいのではないかと思うような、そんな緊張感がある像だ。
蛇足ながら「藤原清衡」は「清原清衡」と表示すればよかったのではないだろうか。
Kiyo Kiyo_ie Take_yoshi

Hei_brg

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2008.11.08

中里温泉で

前回に続く後半の記事を読んだ。Teru2
スキャナーの大きさがぎりぎりで、端の文字がちょっと切れてしまった。

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2008.11.07

現在のようす

19cguit1107b今回はフレット数を18にすることにした。

ナット幅を49mmにするか50mmにするかで迷っている。
人間の目というのはすごいもので、1mm広いだけでやぼったく見えるたりする。手の感覚も同じで、1mm狭いと弾くにくいと感じたり。

「だったら49.5mmにしたら?」と言われそう。

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2008.11.06

テレビと本に八つ当たり

我が家のテレビの画面右上には「アナログ」という文字が常時表示されている。
買い換えを促されているような気がしておもしろくないがその予定はなし。

「誰のための地デジか」などとよくいわれたが、その地デジ対応テレビの普及率が上がっていないのだそうだ。切り替え時期の見直し論も出ているとのこと。我が家が特別ヘンだということもないようだ。

地デジへの移行は大画面テレビの販売機会を増やす絶好のチャンスだろうが、ただでさえくだらない番組が、さらに大きく映し出されると思うと気が重くなる。(IKKOや泰葉みたいなのが大写しになると思うとヤバイ)
コンテンツの貧弱さが地デジ移行の足を引っ張っているといえないこともない。「チデジ」という、なんか痛そうな響きも良くない。

同じような状況が新刊本を売る書店にも見られる。内容が貧弱。
かえって古本を売る業者の書棚のほうが充実していたりする。
Book Off が青山ブックセンターを買ったというニュースを聞くと、さもありなんと思う。

出版業界もテレビ業界もユーザーのニーズを分かっていない。悪くいうと「タカをくくっている」。
ま、世の中全体がそうか。オラも含めての話になってしまったけど。

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2008.11.05

結局

10時間も工房にこもってしまった。
気温10度以下になると接着が不安になるので、今のうちに、という気持ちがどこかにある。

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2008.11.04

マイターボックス

もう少し使いやすくできないかと……。Mbox

指板全体が乗るように、写真のような台を取り付けた。見事に高さが一致する板があったので簡単に完了。

クランプで固定できるようにしたほうがいいかもしれない。要検討。

このマイターボックスの内側には、テンプレート用のピンがついていた(カタログにも書いてあるではないか)。うまく利用すればあまり難儀しないでスロットが切れるかも。こちらも要検討。

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2008.11.03

朝練録音メモ

朝の9時前だというのに空は真っ暗。どしゃ降りの雨。

昔買ったバッハ(Johann Sebastian Bach, 1685年3月21日 - 1750年7月28日)のギターピースを発見。玖島隆明編の無伴奏チェロ組曲第一番から『前奏曲』。挫折したまま埋もれてしまった楽譜だ。あらためて挑戦してみたらなんとなくできそうなので練習。
バッハの曲は、自己満足を許してくれるところがあるような気がして、好きになってきた。楽譜の解説にも「極めて即興的且自由な形式のもの」とあるので、勝手に弾いてみた。

自作ラコートタイプを使用。

それにしても星野さんの手作り弦(4から6弦)はよく鳴る。

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2008.11.02

もう着いた

なければ困る状態ではなかったが、せっかくの円高なので個人輸入。
3日で到着した。
Stewmac Jigu
カタログやホームページではインチ表示のため大きさがよくつかめない。
フレットソーとカムクランプの大は、思ったよりも大きかった。ミニカムクランプは少し非力かな。Clamp

そのほか糸巻き、カッティング用ビット、エンドピン、ブリッジピン、フィンガーボード、杉のTOPなどを購入。

☆    ☆

これとはまったく関係ないが、ツボを押さえた製品 がKING JIM から発売される。「pomera」という名前。

これは売れそうだ。私には必要ないけど(と言いながら……(coldsweats01))。

 

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11月のある日

キューバ出身のギタリスト・作曲家レオ・ブローウェル(Leo Brower 1939- )の『11月のある日』を録音。
映画音楽として作曲された曲だったと思う。
楽譜は何種類かあるようで、今回使用したのはイギリスの CHESTER MUSICが版権を持っているもの。

何度弾いてもミスがでるので、思いっきりリバーブをかけてごまかす。
19世紀タイプの楽器で弾くには無理があったかもしれない。

Iwasyajin 「イワシャジン」From【花畔・網】

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2008.11.01

さくら荘で

36年前に湯沢の町で一緒に働いた人が新聞の記事になった。悪いことをしたわけではない。
前にブログにも書いたことのある、楽器店を経営している人。紙面をスキャンして載せておく(問題があれば消します)。
こんなふうに身近な人の活動が記事になるのはうれしい。
さくら荘から本人に「見たよ」と電話した。Teru
記事は二部構成で、後半の部分は後日掲載されるとのこと。記事のとおり県南発のプロギタリストの出現が待ち望まれる。

お~~い。

 

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道具

裏板を貼り付けるときに使う道具を作った。
側板を外側に引っ張る必要があるときに使う。使ってみたら、掻き取ったのりしろ部分に力木が気持ちよくはまった。
材料はコウモリ傘の骨か何かだった。
Pt1101
壊れたデジカメを入院させたので、往年のFinePix40iで撮影。発色と解像度はこちらがいいのだが、左右に大きな「くもり」が出てしまう。(この写真では目立たないが)

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