悪天候

ベッドの上には首だけの人がいて、私はその首だけの人と話をしている。
その人は、昔の同僚だったり部下だったりする。
彼は自分の意思で首だけの人間になったという。そうなったことを悔いているわけでもない。不自由に思っているわけでもない。五体そろっていた頃と同じような話を私としている。

そんな夢を続けて何度も見ることがあった。
なぜこんな夢を見るのかしばらく分からなかったが、ある日ふと思いついたことがあった。

今年に入って立て続けに参列した葬儀。
家族が棺の中の故人に語りかけている場面を何度も見た。あたかもその人が生きているように話しかけ、故人はそれに応えているかのように思えた。
これが原因だと気づいたらこの夢はぴたっと見なくなった。

真室川町から9月19日に開かれる『巨木の森のコンサート』の案内が届いた。
出演者は、高橋まり子(ソプラノ)、増川大輔(チェロ)、須藤恵美子(ピアノ)。
増川大輔は、映画『おくりびと』の本木雅弘にチェロを指導した方だそうだ。
余談だが、この映画のロケ地(山形県鶴岡市大網の七五三掛(しめかけ)地区)は、現在大規模な地滑りで、村の存続の心配もされている。

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朝7時近くになっても空は暗く風が強い。

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お疲れです

転居先から荷物を運び入れるのがこれまた一仕事。
あちらこちらに待避させていたものも移動しないといけないし。もうヘトヘト。

午後からは歯医者へ。抜けた前歯の治療。
抜けたときは面白がって写真を撮ってメールで配ったりしたが、さすがにブログには載せられない(笑)。

今日はいよいよできあがってきた歯を入れる日。
目をつむって治療してもらっていると、疲れのせいで時々向こうの世界にトリップする。歯科衛生士さんに前歯を押さえてもらっているときに、ふとこの口の中に入っている指をペロンとなめたらどうなるのだろうと思ってしまった。そしたらもう大変。妄想が止まらない。舌の先が緊張して痙攣してきた。一気にヘンタイモードに突入かと思われたそのとき、「もう根っこが深くなっているんで、今度取れたら抜歯ですね」とのセンセイの声。おかげで現実に戻ることができた。

今日で卒業かと思っていたが「仮につけておいたので様子をみて次回入れます」とのこと。
次回も同じような感覚に襲われたらどうしよう。

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リフォーム終了

家のリフォームが終わったので、施工していただいた会社の社長さんと奥さんを昼食にお招きした。
ちょうど長男の誕生日。
バッチャンは体調不良ではあったが、工事中にお借りしていた家がとても快適だったことから、なんとしてもひと言お礼をいわなければとかけつけた。

写真は「きっと気に入ると思って取り寄せました」と持ってきてくれた傘立。
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ビアテイスト飲料

気温が高くなるとビールがおいしい。
ビールは大好物(キッパリ)。
おいしくビールを飲むためにワザと汗をかくようなことをしている疑いも家族から持たれている。炎天下での農作業の後の一杯は何物にも代え難いのだよ。
だからクルマを運転しなければならないときは飲めないので辛い。だんだん機嫌が悪くなってきて「世の中とはこんなにつまらないものだったのかと」思ったりする。

そこでビアテイスト飲料。
キリンのFREEというノンアルコール飲料を試してみた。
おいしいにはおいしい。ただ「何か大切なことを忘れていませんか」といいたくなる。承知で買っておきながらそんなことをいう自分こそ大切な何かを忘れているのだけれども。

以前にもこのような種類の飲料はいくつかあった。
タカラの「バービー缶」というのはおいしかったような記憶がある。ちゃんとしたビールを作ってからアルコールを抜くというひと手間余計にかかった製法だと聞いたことがある。コスト的にはかなり大変だったろう。今でもあるだろうか「バービー缶」。

先日カルディからドイツ製のノンアルコールビールを買って飲んでみた。残念ながら自分の口には合わなかった。

ノンアルコールビール。
さすがに運転しながら飲むということは、どこかに罪悪感があってできない。
飲むとどこか酔っぱらうような気もするし。


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KEN弦楽器工房から

個展の案内状が届きました。

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日時:7月18日(土)am11:00~7月19日(日)pm5:00
場所:秋田市大町三丁目1-12 川反中央ビル1F
    ココラボラトリー*ギャラリー

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すでにKENさんの楽器を見た方から「芸術的な楽器でした」とメールをもらっています。
興味のある方はぜひ。

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もうすぐ帰宅

私の大叔父は結婚後間もなく出兵した。
お嫁さんはわずか9ヶ月で未亡人となりこの家を去った。

この嫁さんには妹さんがいた。
その妹さんが今日、家のお祓い(リフォーム完了)に来てくれた禰宜(ネギ)殿の奥さんだった。
家を出たお嫁さんは良縁に恵まれ再婚し幸せな人生を送ったという。なんとも人の縁とは不思議ものだ。

さすがに八畳間以上の部屋が13もあると大変なので9部屋に集約した。
昨日は中学生二人が授業の一環として見学に来た。資源を大事にするという観点でのエコがテーマらしい。そのとおり一階は改築前と見た目はほとんど変わっていない。
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無線LANが流行っている昨今だが、やはり有線LANにこだわる。経費節減のために自分でやった宅内LAN(カテゴリは5Eで充分だと思う)も、スンナリ導入できた。松下電工の器機はそれを考えた人の人柄を思わせるような親切設計で作業が楽しかった。

退居していた3ヶ月は、長かったように短かったような。
ジッチャンとバッチャンはお祓いが済んだらすぐに「さ、家に帰るべ」と借家に戻って行った(笑)。住めば都とはよくいったものだ。
この家に戻ってくるのは来週の予定。徐々に以前のペースに戻して行きたい。

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この部屋は楽器の音がよく響く。
またロクでもない録音を始めそうな気がする(笑)。

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畑へ

古関祐而の音楽が好きだ。NHKラジオ番組『昼のいこい』で流れる音楽は日本の原風景を彷彿とさせる。

朝、畑に行ってきた。

3週間ほど前、
放置しておくと雑草が生えるばかりなので小さな耕耘機で耕したのだが、せっかく耕したのだから、なにか植えようということになった。手っ取り早いのは「枝豆」。
ムネも作らずにただ種子を播き、軽く覆土しただけ。
品種には少しこだわった。
「秘伝」、「山形の茶豆」、「グリーン75」、「丹波の黒豆」、そしてもう一つは、、、あ、これはまだ発表できないワケあり品種。まだ名前も決まっていないかもしれない。

そして現在のようすが写真の状態。
不揃いながら、どうやら全品種が芽を出した。耕耘機の使い方特訓中のカミサンも端にちょこっと写っている。

収穫したらこれでビールを呑むのが楽しみ。

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神前結婚

神前結婚というものを初めて体験した。いうまでもなく私が結婚したのではない。友人の長男の結婚だ。千秋公園の森の中に鎮座する彌高神社が式場だった。県の需要文化財に指定されている。

神前結婚は静かでいい。しょう、ひちりきなどによる生の雅楽は比べる音楽がないほどに気持ちがいい。打楽器を担当した方がすばらしく、巫女さんの神への踊りの奉納が引き立った。

ぐーたらオヤジもおごそかに気持ちになるから不思議だ。やはり日本人だ。

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ユニカレ?

「ユニばれ」とか「ユニかくし」などとあまり良くない言い方をされるユニクロだが、このサイトのセンスはとてもいい。
基本的にカレンダーなのだが、ただのカレンダーではない。いろんなところをクリックしてみると楽しい。

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野中の一本杉




昔、六郷の小西地主家におかねという女中がいた。おかねは主家に忠義で飲食の節約にやかましく、下男達に少ししか与えなかった為、憎まれていた。ある年の三月の節句の餅つきのとき、合いどりして臼の中に手を入れたおかねを男達は謝ったふりをして、臼の中につきこみ殺してしまった。小西家ではおかねを哀れみ、厚く葬って塚に埋め、塚印に一本の杉を植えた。「(羽後の伝説)より抜粋」


地主の小西家というのは小西理兵衛家のこと。六郷には小西の姓が多いが、この小西理兵衛家が宗家とされる。小西理兵衛は文芸にも造詣が深かったようだ。1916に『富岳詩集』という本を出している。

小西理兵衛家は火災により焼失してしまったが、一番古い分家に小西嘉兵衛家がある。現存する建物のその威容な佇まいは、家の歴史を偲ばせる重厚さに溢れている。ちなみに、旅行誌『旅の手帳』に記事を書いている小西一三氏の実家がここである。氏のお姉さんとお話しさせていただいたことがある。

本題に戻ってこの野中の一本杉。
樹齢は推定300年。目の高さの周囲は5メートルを超える。写真が小さくて恐縮だが、根本に立った人の大きさを見ていただければその巨大さが分かるだろう。場所は美郷町野中字上村256。

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